じゅにあと同じく、大学時代じゃると同じサークルで後輩だった村民。
(たぶん)中学生のころからラーメンズに影響を受けて、お笑いの世界に没頭(してたはず)。そのあこがれ・情熱は尽きることなく、学生の頃から積極的にネタづくりや東京へのお笑いライブ参戦などを続け、(たしか)一部界隈では一世を風靡したり何かの賞をもらったりしていたはず。ネタの最後をジャンピング土下座で締めたり、自分の頬を強烈にビンタする世界最短のブリッジ(ネタのつなぎ)を行うなど、何かと身体を酷使するスタイルもありつつ、自頭の良さを生かしたアカデミックなネタや、ダークでシニカルなコメディなどもできる逸材(であってほしい)。
大学卒業後は致し方ない事情で一時は正社員として生きていくことを選ぶが、やはり普通の会社員は向いていなかったらしく、その安定した地位を捨て、お笑いで生きていくことを決意して上京。
ボンボヤージュ!には事務所が決まるまでの所属先としてなんとなく籍を置いていたが、そうこうしているうちに本当に事務所所属となってしまった。ひとまず引き続きボンボヤージュ!でいてくれるらしい。
仕事の都合上公演への出演は難しいが、それでも忙しい合間を縫ってボンボヤージュ!の公演には顔を出してくれている律儀な男。
事務所所属後、2018年7月26日(木)@日本テレビ「ぐるナイ」にて、おもしろ荘 『
この夏ブレークする芸人が生放送で決定SP!』 に出演できたことで知名度急上昇。しかし世間が認識しているいつもの年末年始にやっているやつではなく夏のスペシャルという微妙なやつに出たせいで、なんだか惜しい感じになっている。その時披露した「
インリンオブジョイトイ」という膝が壊れそうになるネタは、村民を語る上では外せない代表的なリズムネタになっている。
その他、『
うちのガヤがすみません!』で中条あやみさんのお気に入り芸人(
というテイで)としてネタを披露したり、大学時代の専攻を活かした「心理学芸人」として恋愛占いを
させられたりしたりする場に恵まれ、『
ヒルナンデス!』では松坂桃李に微妙に似ている芸人としてモノマネを披露したりと、着々と活動の場を広げている。
目指せR-1優勝。